肺炎球菌ワクチン(プレベナー・キャップバックス)を接種しましょう
- 2026年4月8日
- お知らせ
〜高齢者の肺炎予防は「ワクチン」が最も重要です〜
■ 肺炎はなぜ危険?
肺炎は高齢者にとって命に関わる重大な病気です。
特に65歳以上では、肺炎がきっかけで
- 入院
- 寝たきり
- 体力低下(フレイル)
につながることが少なくありません。
その原因として多いのが
👉 肺炎球菌です。
■ 肺炎球菌ワクチンとは?
肺炎球菌ワクチンは、
👉 重症肺炎や菌血症を予防するワクチンです。
現在、主に使用されているのが次の2種類です。
■ ① プレベナー20
特徴
- 20種類の肺炎球菌に対応
- 1回接種で完結
- 長期的な免疫が期待できる
👉 現在もっとも広く使われているワクチンです
■ ② キャップバックス
特徴
- 21種類に対応(成人で多い型を重視)
- より高いカバー率が期待される
- 新しいタイプのワクチン
👉 将来的に主流になる可能性があります
■ どちらを打てばいい?
結論としては👇
👉 どちらでも「1回接種」で十分効果が期待できます
当院では
- 実績・安定性重視 → プレベナー20
- より広い予防を希望 → キャップバックス
といった形でご案内しています。
■ 接種をおすすめする方
特に以下の方は接種を強くおすすめします👇
- 65歳以上の方
- 持病がある方(心臓病・糖尿病・肺疾患など)
- 在宅医療・施設入所中の方
- 喫煙歴がある方
■ 接種回数は?
👉 基本は1回でOKです
従来は複数回接種が必要でしたが、
現在のワクチンは1回で長期予防が可能です。
■ 副反応は?
一般的には軽度です。
- 接種部位の痛み
- 軽い発熱
- 倦怠感
👉 数日で改善することがほとんどです
■ ワクチンの本当の目的
👉 「肺炎にならないこと」ではなく
「重症化させないこと」
これが非常に重要です。
■ まとめ
👉 肺炎予防の最も有効な方法はワクチンです
- プレベナー20:現在の標準
- キャップバックス:次世代型
👉 どちらでも1回接種でしっかり予防できます
■ 当院からのメッセージ
肺炎は「防げる病気」です。
特に高齢の方では、1回の肺炎が人生を大きく変えることもあります。
👉 ぜひ一度ご相談ください。