新型コロナワクチン、今年も接種をおすすめします
- 2026年9月18日
- お知らせ
新型コロナウイルス感染症は、以前ほど大きく報道されることは少なくなりましたが、現在も流行を繰り返しています。
特に高齢の方や基礎疾患をお持ちの方では、感染をきっかけに肺炎を起こしたり、持病が悪化したりすることがあります。
そのため当院では、対象となる方には新型コロナワクチンの接種をご検討いただくことをおすすめしています。
ワクチンの目的は「重症化を防ぐこと」
新型コロナワクチンを接種しても、感染を100%防ぐことはできません。
しかし、ワクチン接種の大きな目的は、感染した場合の重症化や入院、死亡のリスクを減らすことです。
現在、新型コロナワクチンの定期接種も「重症化予防」を主な目的として行われています。
特に65歳以上の方では、新型コロナウイルス感染症による重症化リスクが若い方より高く、ワクチンによってあらかじめ免疫を高めておくことが大切です。
特に接種をおすすめしたい方
特にワクチン接種を検討していただきたいのは、
・65歳以上の方
・心臓病、腎臓病、呼吸器疾患などの持病がある方
・糖尿病などの基礎疾患がある方
・免疫力が低下している方
・新型コロナに感染した際の重症化が心配な方
などです。
65歳以上の方などは、国の定期接種の対象となっています。
「以前感染したから大丈夫」ではありません
一度新型コロナウイルスに感染した方でも、時間の経過とともに免疫は低下します。
また、新型コロナウイルスは少しずつ変異を続けているため、過去に感染した方でも再び感染する可能性があります。
過去に感染したことがある方についても、年齢や基礎疾患などを考慮しながらワクチン接種を検討することが大切です。
副反応について
接種後には、
・接種部位の痛み
・発熱
・倦怠感
・頭痛
などがみられることがあります。
多くは数日以内に改善します。
一方で、ワクチンにはまれな副反応もありますので、接種についてご不安がある方は、診察時にお気軽にご相談ください。
インフルエンザと同じように「冬への備え」を
新型コロナは、今後も完全になくなる病気ではなく、季節的な流行を繰り返していくことが予想されます。
特に秋から冬にかけては、新型コロナだけでなくインフルエンザなどの呼吸器感染症も増えてきます。
「感染しないため」だけではなく、もし感染してしまったときに重症化しないための備えとして、ワクチン接種を考えていただければと思います。
当院でも新型コロナワクチンの接種を行っております。
接種をご希望の方、ご自身が接種した方がよいか迷われている方は、お気軽にスタッフ・医師までご相談ください。